子供の食物アレルギー 



食物アレルギー

ある特定の食物に対し、からだが過剰な反応を起こす症状ですが、
成長するにつれて自然治癒することもあります

こんな症状に注意!


・特定の食品で湿疹が出ますか?
・家族にアレルギー性疾患にかかった人がいますか?
・耳の下が切れていませんか?
・鼻をいじる癖がありますか?
・くしゃみをよくしますか?
・無気力で怒りっぽいですか?
・食物がのどを通るとき、かゆがりますか?
・夜のどがゼーゼーと鳴りますか?

特定の食べ物に過剰反応


アレルギー反応から起こる子どもの病気には、アトピー性皮膚炎や
ぜんそくなどがありますが、その一つ、食物アレルギーは、
食べ物が原因で起こるアレルギー性の疾患です。
もちろん、食べ物すべてが原因というわけではありません。
ある病院で集計したデータによりますと、鶏卵(卵白)が
食物アレルギーの原因となるケースが約46%、
次に多いのが牛乳・乳製品の約23%となっています。
 食物アレルギーとは、一言でいえば、卵や牛乳など
特定の食物が体内に入るとからだが過剰反応して、
さまざまな症状が現れる疾患ということになります。
症状は吐き気や下痢、腹痛といった消化器系のものだけでなく、
ぜんそくや、じんましん、
かゆみのほか、ときにはショック症状を示すこともあります。
本人だけでなくそばにつきそっている家族にとってもつらい病気です。
日本での食物アレルギーの発症は子どもの2〜4%ともいわれていますが
ある研究ではアトピー性皮膚炎の子どものうち0歳児から
1歳児では約76%が食物アレルギーだったというデータがあります。
このように発症する年齢が低い病気ですが、
回復の見込みのあることもわかっています。
アレルギーを起こしやすい食べ物の一つ、
卵白で起こるアトピー性皮膚炎は乳児期で約57%、
幼児期で約26%と高い数値を示していますが、
小学生になると急激に少なくなって約7%になります。
つまり、成長するにつれて食物アレルギーは解消する場合も
ありうるわけで、自然治癒も含めて治療の可能性はあります。


アレルギーを起こしやすい食品


動物性食品

 ↓↓↓

乳製品、バター、チーズ牛乳を含む菓子,特に卵白、卵を使った菓子、
マヨネーズ、まぐろ、さば、かつお、にしん、イカ、タコ、エビ、
カキ、カニ、はまぐり、あさり、牛肉、豚肉、ハム、ソーセージ類



植物性食品

 ↓↓↓

玉ねぎ、セロリ、レタス、なす、竹の子、山芋、里芋、ごぼう、
ほうれん草、ふき、柑橘類、いちご、りんご、桃、メロン、バナナ、
プラム、ピーナツ、くるみ、ココナッツ、大豆、米、そば、ライ麦、
小麦、大麦、とうもろこし、えん麦、こしょう、辛子、はっか、
肉桂など

-子供の食物アレルギーより-


信頼できる医師をみつける


食物アレルギーという事を理解してもらえず、
誤解をされ傷つく子供もいます。
子供の病気は家族にとっては本当に辛いもの、
変れるものなら変りたいと思うほど、生きていくうえで必要な
『食』という部分で、アレルギーがあるという事は、患者本人も
かなりのストレスを伴います。
皆が自然に、おいしそうに摂っている食品が、自分にとっては、
不快な症状を引き起こすいわば『毒』のような存在になってしまうことを少しでも理解しながら、安全に食を摂りながら、生活をしていけるように、
何でも話せる信頼できるドクターと一緒に考えながら、
生活をしていくようにすることが1番です。


食物アレルギーに対する知識不足から、

子供をむやみに傷付けないように

社会全体の食物アレルギーに対する

意識レベルの向上を、

そして、

全ての子供が笑顔で暮らせるように!

さくらは切に願っています。





[2006/09/18 23:22] 食物アレルギー | TB(0) | CM(0)

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