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パニック障害【1】 


パニック障害


急に胸がドキドキして・・・・息ができない!!!
私、大丈夫なの?

「胸がドキドキして息ができない」「このまま死ぬのではないか」という強い不安・・・
突然こんな激しい発作におそわれるパニック障害。


《パニック障害とは?》



突然 胸がドキドキし 胸がしめつけられ 息ができなくなり このまま死ぬのではないか、気が変になるのではないか という強い不安におそわれる・・・

思いがけない事態が起きたときに一時的にパニック状態に陥ることは誰にでも起こりうることですが、特に何の原因もなく、また体に悪いところがあるわけでもないのにこのようなパニック状態に陥るのが「パニック障害」です。

この先に起こる危険を察知して心の準備をしたり緊急事態に備えた体の状態にするのは生き物として当然の反応ですが、実際には危険が迫っていないのに誤って非常事態ととらえてしまい様々な心身の反応を起こしてしまうのだと考えられています。

《決して珍しくない病気》


日本では認知されてきたのは最近ですが、100人に1人はパニック障害にかかったことがあるとも言われており、そう珍しい病気ではないのです。
パニック障害自体は命に関わる病気ではなく、慢性化することもありますが早い時期に適切な治療をすれば治りやすい病気だとも言われています。

《不安障害の一つ》


昔は不安神経症や心臓神経症と一緒に扱われていましたが、現在では「パニック障害」として区別されています。

パニック障害は「不安障害」の一つに分類されます。
不安は誰もが持っている感情ですが、繰り返し起こり頭を離れない病的な不安で日常生活に支障をきたすような状態を「不安障害」といいます。


パニック障害の代表的な症状


《パニック発作-突然激しい発作に襲われる!!》



突然何の理由もなく激しい不安とともに胸がドキドキする、しめつけられる、息ができないなど、主に心臓を中心とした自律神経症状が複数重なって起こります。
症状は10分以内にピークに達し、数分から一時間以内におさまることがほとんどです。

「死ぬのではないか」と恐怖し、救急車で病院に運ばれても、その頃には症状は治まっており、検査をしても身体はどこも悪くないので異常はみつかりません。

《期不安-また発作が起きるのでは・・・といつも不安に-》


また恐ろしいパニック発作が起きるのではないかと発作を予測し悩み心配し、今度こそ死んだりあるいは狂ってしまうのではないか、などの不安にとらわれます。

また、自分は重い病気なのではないか、発作が起きても誰も助けてくれないのではないか、その場所から逃げ出せないのではないか、恥をかくのではないか、人に迷惑をかけるのではないか、などの不安を訴えたりします

《広場恐怖-その“場所”にいくとまた発作が起きそうで怖い-》

「またその場所に行ったら発作がおきるのではないか」「もしも逃げ場のない場所でパニック発作がおきたら・・・」などと思うことから、公園や大通り、人ごみ、電車やバス、エスカレーター、美容室・理容室などの椅子やスーパーのレジ待ちなど、発作が起きても他人ばかりで助けが得られなかったり、そこからすぐには逃げられなさそうな場所を恐れ避けようとします。

そのため一人では外出や電車に乗ることができなくなることも多く、恐怖を感じる場所に近づくだけで心臓がドキドキしたり息苦しくなったりすることもあります。


パニック障害の診断

《専門は精神科や心療内科》


症状が出た当初は身体の異常を調べるべく内科などにかかることになると思いますが、パニック障害の診断や治療は精神科(精神神経科)や心療内科が専門です。


《パニック発作なのか?》

次のような症状のうち、4つ以上の症状が突然起こり10分以内にピークに達する場合がパニック発作とされています。(以下はパニック障害の診断基準の一部です)

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■


・動悸、心悸亢進、または心拍数の増加
  ・発汗
  ・身震いまたは震え
  ・息切れ感または息苦しさ
  ・窒息感
  ・胸痛または胸部不快感
  ・吐き気または腹部の不快感
  ・めまい感、ふらつく感じ、頭が軽くなる感じ、気が遠くなる感じ
  ・現実感消失または離人症状(自分が自分でないような感じ)
  ・コントロールを失うこと、または気が狂うことに対する恐怖
  ・死ぬことに対する恐怖
  ・異常感覚(感覚麻痺またはうずき感)
  ・冷感または熱感

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

《パニック障害の診断》


「パニック発作の症状を一回経験した=パニック障害」ということではありません。

・予期しないパニック発作が繰り返し起こったり、
・発作後また発作が起こるのではという予期不安や死んだり狂ったりするのではという恐怖、心疾患などを起こすのではないかという心気症的不安などが一ヶ月以上続く
・発作の原因が投薬や甲状腺機能亢進症やその他の身体の病気によるものでない

などの一定の基準に従って診断されます。

【パニック障害と間違えやすい病気】
僧帽弁逸脱症、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、低血糖、褐色細胞腫、側頭葉てんかん
メニエール病、自律神経失調症、心臓神経症、過呼吸症候群、不安神経症 など

-パニック障害-


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[2007/11/21 09:14] パニック障害 | TB(0) | CM(0)

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