アトピー性皮膚炎 


アトピー性皮膚炎の特徴

ドライスキン(乾燥皮膚)の上に湿疹が起こるのが特徴です。
このドライスキンは、角質(皮膚の一番表面)の中にある
「セラミド」(水分保持をしています)が少ないタイプの肌です。
アトピー性皮膚炎にかかると「セラミド」が減少し、
発症や悪化の因子となります。
また、かゆみが激しく、慢性的であることも大きな特徴です。


アトピー性皮膚炎の症状

乳児期に顔面を中心に病変があります。
幼児期になると、次第に体や手足のほうが目立つようになり始めます。
幼児期以降では、皮膚が擦れ合う部分や首の周り、
ヒジ・ヒザなどの関節の屈曲面が特に強い症状を現します。
また、夏には症状が軽くなり、冬に悪化するパターンも
多く見られるようです。


気になるステロイド剤の知識と正しい使い方

アトピーの治療に使われる塗り薬の主なものに
・ステロイド剤
・非ステロイド剤   の2種類があります。
このうちのステロイド(副腎皮質ホルモン)剤には、
炎症を起こして痛んだ皮膚を正常に戻す作用がある反面、
副作用が強いのも特徴です。
したがって、ステロイド剤が効くからといって、
ステロイド剤をむやみに使うのは危険です。

ステロイドとは

ステロイドは、副腎皮質から分泌される生命維持に欠かせない
非常に重要なホルモンです。
しかし、それを常に外から人工的に与えると、
副腎がなまけ、自分でホルモンを作らなくなってしまいます。
そして、ますますステロイド剤に頼るようになり
悪循環となってしまうのです。


ステロイド剤の常用は治癒を長引かせる

重症で治りにくいアトピー性皮膚炎の患者が増えていると
いわれています。
このような人たちのほとんどは、ステロイド剤を常用し、
からだや皮膚の抵抗力が落ちてしまった人たちです。

アトピーは患者はかゆみを伴う湿疹のためかなりの不快感を伴い、
辛い病気ですが、医療機関によっては、
安易なステロイド使用を進める機関もまだまだあるのが現状です。

さくらの娘もアトピー患者ですが、
このステロイドでは大変な思いをしました。

やはり好い医療機関にかかること、
なんでも納得がいくまで話すことが出来るドクターを持つことが
大事だと思います。

使用する薬剤に対する説明や、治療方針をしっかりと話してくれる
ドクターがいる医療機関を探して、病気と闘うことをお勧めします。

総合病院は待ち時間が長いのに、
診察は数分というのが当たり前のように感じていますが
お金を払って、みてもらうのですから、患者側もしっかりと納得のいく
医療を受けていきましょう


アトピー性皮膚炎参照ー

[2006/07/19 10:58] アトピー | TB(0) | CM(0)